こむねっと事業部とは
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活動の理念活動の目的 = 社会福祉支援の実効化(中間支援活動)
社会福祉支援の目的 = 市民を"しあわせ"にする
市民の"しあわせ"とは・・・?活動の目的 = 社会福祉支援の実効化(中間支援活動)
社会福祉支援の目的 = 市民を"しあわせ"にする
市民の"しあわせ"とは・・・? -
支援の原理何のために支援するのか?
それは、"しあわせ"になるように では、どうすればしあわせになれるのか?
"しあわせ"ってなんだろう?
そのために 福祉事業は如何にあるべきか? こむねっとは何をすべきか? -
活動と経済原理ふくてっくは、ボランティアを超えて、ノンプロフィットオーガニゼーションの域に進みました。
こむねっとは、さらにソーシャル・コミュニティ・ビジネスに進みます。
社会資源利活用による障がい者地域生活拠点整備事業は、不動産開発という極めて 現実的な経済活動に手を染めることを意味しています。
ふくてっくの四半世紀に及ぶ歴史の中でも、大きな転機を投げかけています。
にわかには、コンセンサスを得にくい問題提起です。
しかしながら、これはある意味、長い人類の歴史のなかで、ほんの一瞬世間を席巻した資本主 義経済原理へのアンチテーゼなのです。
地球上からフロンティアが消えるとき、資本主義経済は終焉を迎えます。
物質的豊かさと右肩上がりの成長が"しあわせ"を導くという神話の崩壊が既に始まっています。
現に、数量的尺度での福祉サービスの充実は著しいが、高齢者や障がい者の生活は、一向 に豊かにならない。そればかりか1人自立できるためのはずの施策やサービスは、障がい者や高 齢者をして、みんなと共に暮らすのを下手にしてしまいました。
地域共生は、一部識者の掛け声ばかりで、大半の市民はむしろ世間づきあいを避けています。
現実の社会ではむしろコミュニティは衰退している。 1人で生きてゆくとは、独りで生きることではないのに・・・
このままでは、市民社会の精神的荒廃がますます進み、危険と不安が増大してゆくしかありません。こむねっとが目指すのは特定の地縁に根差した伝統的なコミュニティではなく、人と人の間を吹き渡る"かぜ"のように社会を循環して時間と距離を超越した新たなコミュニティの醸成を目して活動するのです。
支え合うことで、社会の弱点を補填するのではない。支え合う文化が社会を豊かにする。
従前の福祉原理ではなく、また制度疲労の見えた経済原理とも一線を画します。
不動産開発という、経済社会の中でも最もドロドロとした世界に飛び込むことになるが、こむねっとの手法はまったく異次元の基本方針によるものです。
有象無象と競合することはなく、独自路線で進めて行きます。
青年は、ロマンを胸に社会にでて、半世紀を現実社会に生きた後、老年となって再び、ロマンに忠実な生き方に回帰するのです。 -
"しあわせ"の定義 そして 支援の原理
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